日本CHO協会



ごあいさつ

先般私は、『人財開国』というタイトルの本を出しました。一般的な「人材」ではなくあえて「人財」という文字を使ったのは、人は“財”=たから(宝)であると考えるからです。人は国家なりという言葉があるように、国にとっても、また企業にとっても、人こそが無形の財産であり、人が企業の盛衰さえも左右すると言って過言ではありません。

企業とは本来、その存在意義であるミッションを実現するために、同じ志を持って集まった「人財」たる社員一人ひとりの才能や能力を最大限に引き出すべき場であると私は思います。企業の人事部門がしっかりと自社のビジョンを理解し、活力をもってこれを社員に伝え、社員が活気と自信に溢れた毎日を過ごすことができれば、企業は自ずと強くなるものと考えます。

そういう意味では、経営戦略と一体となった人事戦略、そしてその推進役であるCHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)の果たすべき役割が非常に大きなものであることは言うまでもありません。

“Try not to become a man of success, rather try to become a man of value. ”

CHO協会の精神・考え方・ポリシーを表すものとして、アインシュタインのこの言葉をご紹介したいと思います。企業の価値はしばしば売上げや利益、株価などで表されます。しかしこの協会では、数字だけでは表すことのできない個人、企業、国、それぞれの果たすべき役割についても皆さんともに考えて行きたいと思っております。それによってこの協会が、日本企業の人事部門、ひいては日本経済の活性化に貢献できますことを、心より願っています。

日本CHO協会 代表
南部 靖之


CHO(チーフ ヒューマン オフィサー)は日本CHO協会の運営主体である(株)パソナの登録商標です。
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